呼吸とヨーガ / 2026-08-19
初心者のためのヨーガの呼吸
クラスでよく扱う呼吸の考え方を、初めての方向けにやさしく説明します。

ヨーガのクラスでは、動きと同じくらい、呼吸の観察を大切にします。特別な技を覚えることよりも、いまの呼吸がどこで入って、どこで出ているかに気づくことから始めます。
初めての方は、鼻から静かに吸って、静かに吐く、というごく普通の呼吸で十分です。息を止めたり、長くしすぎたりする必要はありません。苦しくなったら、いつでも普段の呼吸に戻してください。
インストラクターが呼吸のタイミングを声で示すことがあります。それに合わせられなくてもかまいません。声は目安であり、ご自身のペースを上書きするためのものではありません。
呼吸の練習は、気分を必ず落ち着かせるものでも、体調を変えるものでもありません。ただ、動きと呼吸を同じ時間のなかで扱うことで、注意が散りにくくなることがあります。Sense Yogaでは、その観察を日々の習慣として続けられるよう、短い説明を挟みながら進めています。